参議院中央広間

明治22年の大日本憲法では、天皇が有する立法権の協賛機関として、衆議院と貴族院を設けました。戦後の昭和21年(1946)に日本国憲法により衆議院と参議院を設けましたが、当初アメリカは衆議院のみを強要しましたが日本側が二院制の利点を主張し獲得しました。中央広間には3体の銅像が配置されています。明治憲法発布50年を記念して、昭和13年に作られました。左側手前は板垣退助象で北村西望作。自由民権運動家であり、自由党を結成し総理となり、近代日本の政党の基礎を築きました。左側奥は大隈重信像で朝倉文夫作。日本初の政党内閣を組閣、立憲改進党を結成して党首として活躍、明治31年6月に憲政党を結成し第1次大隈内閣を組閣しました。右側には伊藤博文像があり建畠大夢作。明治期の政治家、日本最初の内閣総理大臣です。

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